KYCの正しいやり方
本人確認のことをKYCと呼びます
AtheneNetworkではプレミアムパッケージ購入者は今のところKYC不要です
プレミアムパッケージの購入で勘違いしがちなことは
KYCを回避する一つの手段であり
認証されているというわけでないということ
どうしてKYCをしなくてはいけないかというと
- アプリからの出金ができない
- GEMからATHに変換されない
からです
海外仮想通貨取引所でも
氏名、住所、電話番号の登録と本人確認の書類提出が
当たり前となってきていることで今後は同様のKYCになることも考えられます
アプリからの出金ができない

近年の仮想通貨を取り扱うところは不正など行われないように
KYCをしないと利用できない流れになっています
AtheneNetworkでもKYCしてないユーザーは
アプリ内ウォレットから送金すらできないため
ずっとGEMを持ち続けるだけです
KYCが終わればウォレットに入っている通貨を
リストされている取引所やWeb3ウォレットに送金可能となります
GEMからATHに変換されない
AtheneNetworkをやっていてKYC未認証だと
最も無意味なATHを入手できない状態ということです
KYCを終えたら月末になると自動でGEMからATHに変換されます
KYC認証は有料
AtheneNetworkでは今のところはKYCの内容が緩くて顔認証だけです
KYCが有料といっては支払いはATHのみで1回のKYC料金は25ATH
認証に失敗したら再度認証するには
24時間後となりさらに25ATH必要です
以前までKYCは無料でしたが突然2ATHと有料となり
すぐに一度目の値上げで5ATHとなって
更には大幅に25ATHまで値上げされています
今まで3度も値上げされてるんです
今後も値上げされていくことが考えられるので
少しでも早めにKYCを終えることお薦めしています
スマホのカメラを使ってその場で撮影するだけ

KYCを行う時間はほんの数分で終わります
それではKYCを行っていきましょう!
アプリのプレミアム特典にあるKYCをタップ
画像は翻訳してあるので本人確認となってますが
皆さんはおそらくKYCと表示になっていてもそのまま進んでください
25ATHウォレットに入っていないと先には進めませんよ
KYCに進むと英語での説明ですが
英語がわからない自分でもそのまま進んでいけました
アップデートするのは
カメラもしくはギャラリーか選択する画面が表示されますが
迷わずカメラを選んでください
すぐにカメラが起動します
ここで自撮りをしますが何も指示があるわけではないので
気楽に普通に写真を撮ってください
ぼやけていたり暗いところでの撮影でまともに本人が写らない、
他の人が入ったりしてはいけません
『KYC Updeate Phote』と表示されたら写した画像がアップデートがはじまります
写真のアップデートが終わると次にユーザー認証です
ここでも英文で説明書きが表示されますが
ここは大切なことが書かれているから翻訳にて説明します
- 楕円形が現れたら7秒以内に顔を楕円形の中に入れます
- 画面の明るさを最大レベルまで上げます
- 認証プロセス中に顔を遮るものがないことを確認してください
- 検証プロセス中は明るい場所に移動し直射日光にさらされないようにしてください
ということは必ず守ってください
準備ができたら最下部にある『Start Verification』をタップ
『Allow ”kyc.athehe,network”to use ypur camera?』と
尋ねられるので『Allow』を選択してください
≪翻訳≫『アテネネットワークにカメラを許可しますか?』『許可します』って感じですね
この画面がでたら楕円形の中に穴に合わせるように7秒以内に顔を近づけてください
ここでの顔の近づけ方にはポイントがあります

これはNGとなりうる寄せ方です髪の毛を含んだ顔全体を写すということではなくて顔だけでいいんです

髪の毛を含んだ顔全体を写すということではなくて顔面だけでいいんです

これが正しい顔の寄せ方です
耳も入らないくらいカメラに寄せてください
これで認証できていればすぐに『✔マーク』表示されます
正直なところKYCの認証されるかはラッキー・アンラッキーの運要素のところはあります
今回説明したことを守っても100%とはならないかもしれませんが大幅に成功率が上がるのでぜひお試しください